13日に高校サッカー選手権が前橋育英高校の優勝で幕を閉じました。
他の試合も素晴らしい試合が多かったですが、決勝は特に素晴らしい試合でした。
両校の選手の皆さんに感動をいただきました。
この頃の学生の試合を見ていると
○番の○○選手はこの大会を最後に競技から引退します。
と。
この先の成長を見たい!
という個人的な気持ちと
こういう選手には明確なビジョンがあり
ここまでの経験を次のステージに活かしたいと、さらに応援したい気持ちになります。
こういう、サッカーを競技としてだけではなく、生涯スポーツとして多くの若者たちに
浸透してきている。
プレーヤー以外にも、指導者・運営・報道・医療・趣味等
様々な形で関わることができる。
私も指導者として子供達に関わる中で、もっとサッカーの技術向上はもちろん、
サッカーを通じて人として成長すること、サッカーは生涯スポーツとして人生と一緒に
歩んでいけるものだと伝えていくことに努めていきたいと改めて感じました。
さらには
選手権決勝という大きな晴れ舞台で
小学生時に関わらせていただいた選手2人
をはじめ、
同じく幼稚園・小学校・中学校でも関わらせていただいた選手が各都県予選でも
多く活躍してくれていたこと。
何人かは大学でも続けます!
と報告も受けました。
とても嬉しかったです。
同じサッカーを愛した仲間としてこれからも成長していきましょう!

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